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老いる道

2021/07/30

「老いの品格」(松永伍一著・大和書房)と言う本に老いの五ヶ条が示されています
第一条 健康であること  (これは基本)
第二条 脳を鍛えること  (これも大切)
第三条 感動すること    (楽しく生活するのに必要)
第四条 奢らぬこと      (たかぶったり、贅沢をしない事)
第五条 おしゃれ感覚を持つこと  (むさ苦しくせず小綺麗にしておく事)
一言でいうと心の豊かさを求めて生きる事だと思います。その心の豊かさとは様々にありますが、家族と一緒にいる時、仕事の終えて一杯したとき、女房と話をするとき、甘い物を口にほうばった瞬間、毎食冷や奴を食べられる幸せ等々、様々な心の豊かの価値観があります。共通して言えることはその一瞬、瞬時に心の豊かさを感じることです。その瞬間と言う点を継続させて、一直線ひとつ線にする事が肝心ではないでしょうか。
 弛まない努力の継続があれば誰でも幸せ感を永く保つことが出来ます。なにも為ずにいたのでは充実感や幸せ感などは生じません。何ごとも待っているだけでは、何も生まれないし発達もしません。
 このことを仏教では精進と言います。何かひとつ目標を持つことが肝要です。家庭のなかで、会社で、学校で、心の豊かさを求めましょう。何処でも誰でも「老いの品格」一条から五条を必要とします。これは「老い」だけでなく加齢を加えていく何時でも当てはまることではないでしょうか。同時に総てに感謝する事を忘れずにいたいものです。また老いてこそ、おしゃれ感覚を保つことはとても大切ですね。  精進第一
いよいよお盆月に入りました。当山では彌勒の丘、納骨堂(室内墓)・永代供養塔建立して約1年が経とうとしています。先祖に感謝精進する道場でもあります。是非ご覧下さい。