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静岡、納骨堂・永代供養「一大事」

2019/12/06

重大な事柄。容易でない事件。「国家の大事」

大がかりな仕事。大規模な計画。「大事を成す」「大事を企てる」

たいへんな結果。非常に心配な事態。「大事に至らないで済む」

出家して悟りを開くこと。

日常口にする。「大事な品物」、「大事な用件」、「大事な人」と。 もとは、さまざまの仏が人々を救済するために世に出現することを言う。「大事」、または「一大事」。我々の立場からは、出現した仏に出会うこと、仏道に志すこと、修行して悟りを開くこと、さらには自らの生き方を発見すること、何が自分にとって一番大切なことであるかを見出すこと、自分の一生をそれにかけてよいということに出会うこと、これが本来の大事である。

昔、母親から「大事にしまっておきなさい」とか
お見舞いなどで「お大事にしてください」など気安く使っている言葉ですが、大事に使わなくてはいけません。何故か、元々は「一大事因縁」の略なのです。仏さまがこの世に出現されたことの本懐(本望・本来の目的)を示す言葉でした。仏さまがこの世・娑婆国に顕れたのは、法(法華経)を開示悟入するためなのです。すなわち此の経を開き、示し、悟らせ、その中に導き入れる為に出現したのであります。つまり、人々を導き悟らせることが大事と言えるのです。私達から言えば仏法宝の三宝に帰依して自分の心に悟りを得ることです。

当山彌勒の丘では釈迦牟尼仏のあとを次ぐ彌勒仏を京都の仏師に作成を依頼して、来秋降臨の予定です。これこそ一大事因縁の賜賜であります。是非お参りください。