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静岡、納骨堂・永代供養「子は宝」

2019/10/31

子に過ぎたる財(たから)なし
子に過ぎたる財(たから)なし
と日蓮聖人仰せの通り子供は本当に子宝ですね。

遠島佐渡における大聖人を懸命にお守りし、尽くされた阿あ仏ぶつ房ぼうと千せん日にち尼あま夫妻。このお言葉は、阿仏房亡きあと悲ひ嘆たんにくれる千日尼に宛あてたお手紙からです。

 佐渡流る罪ざい御ご赦しゃ免めん 後、身延に隠居さ れた大聖人を慕って何度もその間を往来した阿仏房もやがて亡くなりま す。その子の藤九郎守綱は父の遺骨 を首に掛けて身延に登山し、大聖人の草庵の傍かたわらに埋骨します。翌年再び佐渡から墓参した守綱に、島で待つ母千日尼へ、大聖人から一通の手紙が託されます。

 「去年の春、阿仏房殿は仏となりました。去年落ちた木の実が今年も実りました。春の風も去年と同じに 吹き、秋の葉も去年と同じく色を染めます。自然は巡り来るのに、なぜ阿仏房殿の命は戻ってこないのでしょうか。月は入ってもまた出ます。雲は行ってもまた来ます。なのに亡き人は帰ってきません。法華経の信心を糧かてとしてください。必ず霊りょう山ぜん浄土で阿仏房殿と再会がかないますよう」(趣意)

  このお手紙を頂いて母はどんなに慰なぐさ められ、悲しみを分かちあってくださったことに感謝したことでしょう。また同時にそのお言葉を、伝え聞く子どもの心も深い喜びに包まれたことでしょう。

 親として子供を一人前に育てることは、とても大変な事でもありますが「はえば立て 立てば歩めの親心」という川柳は有名ですが、苦労は苦労ととして子があることはとてもありがたいことです。とくに現代少子化の時代には、正に子が宝だと深く考えます。

子は宝、されど今ある命は先祖のお陰。ご先祖もお宝です。親や祖父母のゆく処は当山彌勒の丘・納骨堂・永代供養塔がお勧めです。子供たちの子供たちの子どもたちへ