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静岡、納骨堂・永代供養「引導」

2019/10/22

一言で言えば「仏の教えを与えること」です。お経には「衆生(私達)を引導する」と説かれています。仏さまが私たちを「迷いの世界から悟りへ導くこと」だと解かれているのです。迷う時は衆生と名付け、悟るときは仏と名付けというように、迷いから脱して豊かな悟りの世界へ導くことをいうのです。

一般的に葬儀式で引導をわたすとといいますが、亡くなられた方にお経を読んで、さらに解り易く説いて言い聞かせることが中心です。難しい仏陀のお経や宗祖の教えを如何に解り易く伝えるかです。お経を見たり聞いたりしても、受け側によって解釈の仕方も違ってくるので難しいことも多々あります。それを参列者にも理解るようにして引導せねばなりません。難しいことの羅列をされても何を言っているのか解らないようでは引導になりません。難しいことを余慶難しくいう某大學の教授もいらっしゃいますが、学生とのやりとりならばいいのかもしれません。しかし、葬送儀の会葬者にはそのような教授もいれば小中学生もいるので、簡単なことではありません。仏さまの説かれた文をひとつずつかみ砕いて、解り易く引導するのが理想です。祖師のことばを述べる時は、一度は原文を読み上げて、その後解説をして言い聞かせるという方法です。参列した時はよく聞いてその引導が伝わったかどうか自分に問うて下さい。理解できれれば、その引導は素晴らしいものです。何言っているのか解らないようでは駄目ってことです。

引導が行き届いたら新しいカタチのお墓・納骨堂・永代供養塔がお待ちしています。是非お出で下さい。