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静岡、納骨堂・永代供養「負けない力」

2019/10/04

お寺の門前の通りの市道は朝6時半を過ぎるとドッと交通量の増えるのがわかる。毎朝だいたい朝6時から朝のお経を上げていると、後ろ側背の方で車の行きあう音が聞こえる。時々音楽ガンガンに響きかせながら走らせる輩もいるようである。加齢を重ねて難聴になってしまうのではなかろうかと余慶な心配もしてしまう。

流石に土日曜日は仕事、学校の休みの関係でやけに少なくなるのが解る。7時を大分まわっても交通量は少ない、この地に来て約3年この地域にも大分慣れてきたようにも感ずる。

今日拝読したお経には魑魅魍魎「ちみもうりょう」とあります。「魑魅魍魎」とは、人に害をなす化け物の総称のことです。また欲望を満たすために悪だくみをする者のたとえとしても使われます。
「魑魅」とは山の化け物のこと、「魍魎」とは水の化け物のことといわれています。化け物のことですがお経にあるって事は必ずある
いるものです。必ずいるのです。何処にいるかと廻りを見渡せば
何処にでもいますよ。隣にもいるかもしれないし、何時自分も変身するのかも解らない。魑魅魍魎に入られないようにするには、自分の心を鍛えあげることです。化け物は人に害を与えようと、寄り添い虐め抜かします。化け物は人についてくるもの、人を依り代にして(入って)色々な害を与えてきます。それを正直に受けとめてしまうと、化け物魑魅魍魎の思うつぼになってしまいます。心を鍛える為に行があるのです。お経を読み書き、お題目を心を込めて唱えることです。絶対負けませんよ。小衲は何度も勝ち抜いてきました。皆さんも頑張ってください。

当山では納骨堂・永代供養塔があります。これが出来たのも行のお陰です。一度覗きに来て下さい。