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静岡、納骨堂・永代供養「おむすびの話」

2019/06/30

合掌している手で出来るものにおむすびがあります。心をこめて握ってくれたおむすびは最高の食事です。愛情込めて作ったおむすびほどおいしいものはない。おむすび(御握り)は、ご飯を三角形・俵形・球状などに加圧成型した食べ物である。通常は手のひらに載る程度の大きさに作る。「おむすび」や「握り飯」とも呼ばれる。保存性・携行性に優れており、手づかみで食べられることから、日本で古くから今日に至るまで携行食や弁当として重宝されている。 

元々は残り飯の保存や携行食として発達したが、その後は常食としてのおにぎりが主流となり、現代ではコンビニエンスストアやスーパーマーケットでも販売されている。携行する必要がない居酒屋や定食屋でも提供されるほど、日本の食文化に定着している。日本のコンビニエンスストアや外食・中食店の海外進出、日本滞在経験を持つ外国人の増加に伴い、世界各国でおにぎりが販売されるようになっている。 

かたちにも諸説あるが、三角型、丸型(円盤型)、俵型、丸型(球型)の4つが主要な型とされる。江戸時代後期の『守貞謾稿』には「三都トモ、形定ナシト雖ドモ、京坂は俵形ニ制シ・・・」「江戸ニテハ、円形、或ハ三角等・・・」と記されており、京都・大坂では俵型、江戸では丸型(円盤型)・三角型が一般的であったことが窺える。江戸では丸型(円盤型)よりも三角型が多かったともされる。昔、非常の火事水害は丸い〇いおむすび。行楽や通夜などは三角△と決まっていたともいう。

また、結びと言えば、結んで出来た男の子がむすこ。結んで出来た女の子がむすめ。息子と娘が結ばれればそれが結婚なのだと。さらに葬式が縁結びなのだとも言う。何年も会っていなかった方と逢うことができて、新たな付き合いが始まるってこともよく聞く。家族葬ではあり得ない出来事です。葬儀は普通にやりましょう。普通に。結びってホントにいいですね。

当山では結び解けたあとの新しいお墓、納骨堂・永代供養塔を整えております。是非参考までに御来山ください。お待ちしております。合掌