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静岡、納骨堂・永代供養「仏壇も大切です」

2019/06/27

仏壇の日というのがあり3月27日とのこと。初めて知ったのは少し恥ずかしいが、「各家に仏像・経を置いて礼拝供養せよ」 という天武天皇の紹が出された685年に遡る。昔の人は偉かった。しっかりとそれを守り自分の信仰を持っていた>

貴族などの上流階級においては、持仏堂を持つものもあった。藤原頼通の平等院鳳凰堂や足利義満の鹿苑寺などがある。また『更級日記』の作者、菅原孝標女が薬師仏を等身に造って屋敷内で祀ったというのも仏壇の源流である。竹田聴洲によると、上記のような持仏堂が縮小・矮小化し屋内に取り込まれることによって、仏間を経て仏壇に変化したとしている。 

室町時代、浄土真宗中興の祖である本願寺八世・蓮如が布教の際に「南无阿弥陀仏」と書いた掛軸を信徒に授け、仏壇に祀ることを奨励した。仏壇を作る際に本山を真似たところから、現在の金仏壇の元となる。それゆえ、浄土真宗では仏壇に対しての決まりごとが多い。なお、現在でも浄土真宗において、仏壇の本尊は掛軸であり、菩提寺を通して本山から取り寄せたものとされる。 

なお、仏壇は仏教国であるタイなどでも見られない。それは寺院が生活の身近にあり、家の中に改めて小さな寺を作る必要がないからであり、供養壇としての流れが加わっているためでもある。モンゴルではゲルの中にチベット仏教の仏壇を設けることがある。 

命の次に大切なのは信仰と答えられる西洋人。吾が日本ではお金になってしまうから恐ろしい。一番大切な命をつなぐのはお金ではなく過去の先祖と未来の子供たち。それを支えるのは信仰、とくに仏教でしょ。

同時に大切なものはお墓でしょ。現代に一番適合しているのは室内墓(納骨堂・納骨壇)と永代供養塔です。是非ご覧になりにお出で下さい。感動しますよ。