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静岡、納骨堂・永代供養「お別れ会」

2019/05/10

芸能界や会社役員ら著名人がなくなった後に、しばしば開かれるのが「お別れ会」である。葬儀は密葬で行い、後日、関係者や友人らを招いて行われる「故人を偲ぶ会」。1994年にホテルオークラ東京が開いたのが始まりだといわれている。徐々に一般市民の間でも開かれるようになり、2010年ごろには全国各地でお別れ会が開かれるように担っている。故人が一般市民の場合でお別れ会が開かれるのは、故人が比較的若く、社会的なつながりが強い年齢で亡くなったケースが多い。お別れ会が広がり始めた当初は、配偶者に先立たれた夫や妻が主催者になる場合が多かったが、近年では葬儀が家族葬の為に参列出来なかった故人の関係者、同僚や上司、友人同好会等々が遺族の了解を得て、開催するケースが増えている。お別れの会を開催する人たちに共通するのは「愛の深さ」だという。お世話になった人の葬儀が家族葬だったため、感謝の気持ちを伝える目的で開く例が大半だときく。2015年にお別れ会事業部を立ち上げた鎌倉新書も、何人集まるかよりも、主催者の思いの強さが重要だという。多くの場合、宗教儀礼に則って行われる葬儀とは異なり、「故人や家族が何を望んでいるか」「故人はどんな人だったか」がベースにあり、遺族や友人ら主催者の希望を優先したかたちで行われる。費用は1人8,000円~費用は主催者が負担する場合もあれば会費制で行われる場合もある。いずれにせよ葬儀儀式だけはその前にしっかりと心をこめてやって戴きたい。恐々謹言