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富士で永代供養なら幅広く対応できる当寺院まで
富士で当寺院は永代供養以外の供養を行ってまいります
永代供養を希望の皆様に静岡にある当寺院は、多くの情報と確かなサービスを体験していただける環境を整えておりますので、おすすめです。
富士にある永代供養で評判の当寺院はその道を歩き続ける住職が皆様のお悩みに対してしっかりと対応していき、ご不安や悩みを解消できる環境です。
また当寺院のサイトでは、皆様と向き合っていく住職のことや日々の事柄まで、どんなことでもご相談いただけるような情報を更新しておりますので、当寺院のブログを一度ご覧ください。
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妙法蓮華経その7
2022/05/30化城喩品第七 法華七譬のなかでは四番目化城(けじよう)の譬です。ある隊商が宝島(珍宝の処)に向かって旅をします。約三千七百㎞にわたる恐ろしい道なき森や砂漠を通過しなければなりません。疲労と緊張で困り果てた一行の道案内は「これでは目的地に着けない」と考えて、少し進むと神通力によって都城を作りました。 「皆さん、もう少し行けば大きな町があり、そこで休みましょう」 彼らの疲労が回復したのを見て城を... -
妙法蓮華経その6
2022/05/25授記品第六 品名「授記(じゆき)」とは予言のことです。詳しくは過去世において過去仏が修行者に対して未来世には必ず仏となることを予言し保証することです。 またこの品には諸仏滅後は塔廟(法塔・現在の墓)立てて供養しなさいと仰せです。ものすごく巨大な塔ですが材質は、金・銀・瑠(る)璃(り)・ 硨磲(しやこ)・瑪(め)瑙(のう)・真珠・玫瑰(まいえ)の七(しつ)宝(ぽう)で出来ており豪華絢爛な塔です。こうして仏の... -
妙法蓮華経その5
2022/05/20◇ 薬草喩品第五 釈尊は迦葉に向かい、「長者窮子」の領解をほめます。釈尊は四大声聞の信解に誤りはないことを証明し、重ねて「三草二木」の譬えをもって「開三顕一」を説きます。 仏の平等の慈悲は一味の雨と同じであり、すべての者に同じく降らすものであるが、大・中・小の薬草(三草)、大樹・小樹(二木)の力量に違いがあるように、衆生の機根に応じて得益が相違したことを説きます。 釈尊の教化は平等であり... -
妙法蓮華経その四
2022/05/15◇ 信解品第四 「三車火宅」の譬えにより、二乗も成仏できることを知った四大声聞(須菩提・摩訶迦旃延・摩訶迦葉・摩訶目嬰連)は、「二乗作仏」を領解した心境をのべます。これが「長者窮子」(父子相失)の譬えです。仏弟子の声聞は能力により、上根・中根・下根の三根にわかれます。舎利弗は上根になり、本品の四大声聞は中根の機根になります。 ここでは自己の怠慢を反省し、声聞にも成仏の記別が授けられた法悦を... -
妙法蓮華経その三
2022/05/10◇ 譬喩品第三 「一乗真実」の教えを聞いた舎利弗は、仏弟子のなかで最初に仏意を領解し、仏子であることを信受します。そして、釈尊より華光如来となり、未来に大衆を教化するとして授記を受けます。舎利弗は未来において必ず成仏することの予言と保証をされたのです。これを「二乗作仏」といい、方便品からここまでを「法説周」といいます。『法華経』前半迹門の主要テーマとなります。 舎利弗は十大弟子のなかで、智... -
妙法蓮華経その二
2022/05/05◇ 方便品第二 釈尊は無量義処三昧からでて立ち上がり、舎利弗に諸仏の智慧は難解であること、その仏智とは諸法実相であると説き十如是を示します。しかし、この智慧は仏のみが究めることができ、二乗の知るところではないと説きます。 舎利弗は大衆を代表して、諸仏の智慧を讃歎する理由と、その教法について三度、懇請し、三度制止されます。これを、「三止三請」といいます。釈尊はこの儀式を経て、出世の本懐を説...
静岡にある当寺院で、永代供養を希望されている皆様にはぜひ一度当寺院まで足を運んでいただき、供養についての理解を深めてください。
永代供養を静岡県で行う当寺院は、葬儀から遺骨を納骨するお墓やお墓を管理する施設まで、故人が安心して死後の世界に逝けるように数多くのサービスをご案内しており、また当寺院のことを知っていただくための紹介も様々なメディアで行っておりますので、当寺院をご利用する前に一度ご覧ください。
寺院を利用するのが初めての方は、どういったことをするのかイメージが付きづらく、故人の方を任せて本当に大丈夫なのか不安になられます。
当寺院ではそのような不安を感じていただきたくないため、サイトでしっかりと寺院のことを紹介し、皆様と関わる住職はブログで日々のことや仕事のこと等随時掲載しておりますので、当寺院のブログをぜひご覧ください。